帝王切開で7日間の入院を経て、いざ帰宅!
赤ちゃんちっさすぎて息してるのかわからない!!不安で夜も眠れない!!
となったのでベビーアラームを設置することにしました。
新生児期 誤作動多発!
産後、入院中の病院のコットには体動センサーが付いており、24時間息子の呼吸をチェックしてくれていたのですが、いざ家に連れて帰ってセンサーのないベビーベッドに寝かせてみたら、自分が寝ている間に呼吸が止まったらどうしよう!!ってめちゃ不安!!!
ということで早速こちらを注文!!↓
しかし実際は、生きてる!?と心配だったのは新生児期のころは誤作動多くてほとんど消してました😭
誤作動の原因は?
アラームが鳴り飛び起きて息子を確認すると、ちゃんと呼吸している…!
これは推測ですが、原因は体重が軽すぎたことだと思われます。
体重が増えてきた1ヶ月ごろから誤作動は少なくなっていきました。
ポジティブに捉えると、呼吸が止まっているのにアラームが鳴らないっていう逆の誤作動はなさそう。
ただ動くとエリア外になり認識しないので寝相の悪い息子はいつもセンサーの範囲外に転がっていってアラームを鳴らしていました…
寝相対策としてはスリーパーやスワドルを着せると動きが少なくなりアラーム鳴らすことが減った気がしました◎
アラーム位の音はかなり大きい
誤作動でたびたびアラームが鳴った我が家のベビーアラームですが、このアラーム音がかなり大きい。いや、子どもの危機をお知らせしてくれるアラームなのだから爆音でないと困るのだけど…
最初の頃はあまりにも誤作動でアラームが鳴るので、猫のストレスのほうが心配でした😅
あと抱き上げる時スイッチ切るの忘れてアラーム鳴ってしまうことがよくある。びっくりする。
電池切れのお知らせも同じ音量で鳴る。びっくるする。
しかしそんな爆音の中赤子は意外と起きない。なんでだろうか…笑
2ヶ月頃 体も大きくなってきて動作も安定
2ヶ月ごろになると体も大きくなって体重も増え、誤作動もほとんど無くなりました。
ただうちの子はまだまだ寝相が悪かったので、たまにエリア外に出てアラーム鳴らしてました。それでも起きない息子。笑

以降は自分で寝返りしたり移動したりしてエリア外に出ない限り、誤作動はありませんでした。
乳幼児突然死〜は2〜6ヶ月に多いとされているそうなので、その時期には問題なく使えました。
5ヶ月頃 寝返りができるようになって再び誤作動
5ヶ月頃から寝返りができるようになり、ベッドの中でコロコロ移動する息子。
アラームが鳴ってセンサーの範囲外でうつ伏せになっているのを見つけたときはヒヤッとしました。
うつぶせ寝は特に乳幼児突然死症候群のリスクが高いので、ベビーアラームの見張りがあると安心できますが、センサーの範囲外に出ちゃうことが多いので物理的にセンサーの範囲からはみ出さないようにおむつパックを置いてガードしたりしてました笑
このあとどんどん寝返りしてもうベビーセンサーでは見守りの限界となり、新しくCuboAIを購入することになります。
愛育クリニックの産後ケアでも使われていた!
愛育クリニックの産後ケアでも同じものが使われていました(2024年1月時点)。

出産した愛育病院のコットには違うアラームが付いていたけど、産後ケアではベビースマイルのアラームが使われていました。
医療機関で実際に使われているのを見て安心感を感じました✨
まとめ
「呼吸してるのにアラームが鳴る」という誤作動はあるけど、体重や寝ている位置が原因かと思われる。
そう考えると呼吸を検知できなかった時しっかりアラームがなっているということなので安心。
寝ている間にうつ伏せになっている事もあったけど、しっかりセンサーは作動していたので安心して眠れた✨(とはいえ気づいたときは仰向けに直してた)
お値段は高いですがベビーセンスホームという商品もあり、こちらは2枚同時に使えてセンサー範囲が広くなるので寝返り始まっても安心らしい。予算に余裕のある方はこちらもおすすめです。
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